「ナニワの芸人社労士」が人を雇う上で、「知っておいて欲しいこと」「知らんとエッライことになってしまうこと」を大阪弁丸出しで、真面目にご案内致します。大阪市中央区、天満橋駅前の社労士事務所です。

クレド経営で会社を強いチームに

御社には「企業理念・社是社訓」がありますか?

りっぱな額に入れられ、社長室に飾られているかもしれませんね。

ホームページのトップページに、掲載されている企業様も多いと思います。

しかし・・・

果たして、その内容を理解している従業員さんはどれくらいいるでしょうか?
企業理念に沿った行動が何なのか、意識して仕事をしている従業員さんは果たしているのでしょうか?

クレド(Credo)とは「信条」を意味するラテン語で、「企業活動の拠り所となる価値観や行動規範を簡潔に記したもの」のことをいいます。

ジョンソンエンド・ジョンソンや、高級ホテルのリッツカールトンが有名ですね。

クレドを導入し、浸透することができれば、「自分が必要とされていること」「社会の役に立っていること」を、仕事を通じて従業員さんが実感するようになります。

仕事の捉え方が「労働」から「ワクワクすること」に変わります。

人間的にも成長していくので、不祥事の起こりにくい組織になります。

企業風土・体質が改善され、会社が強いチームに生まれ変わるのです。


さらにクレドは、従業員さんと会社だけの関係に留まりません。

お客様はもちろん、取引先、従業員同士、地域、さらには従業員の家族などの関係者も巻き込み、「その関係者がどうすれば満足するのか」「これはクレドに沿った行動か」を常に意識し、行動するようになります。


そんな自分の成長や感謝されることに従業員さんはワクワクします。

そして、そのワクワク感が関係者に伝わり、関係者の行動も変わります。

その行動がまた周りに良い影響を与え・・・と、どんどん広がっていくのです。

社会にまで影響を与えてしまうクレド経営を導入し、
社長も従業員も仕事の関係者も・・・・
み~んなで幸せを共有しませんか?

ただし・・・クレドの導入はいろんな関係者を巻き込むため、時間がかかります。
覚悟もいります。

また「作っておわり」ではありません。
その後の浸透に最も意味がありますので、ご依頼をいただいた場合は、「真剣に取り組まれたいのか」を何度も確認してから、関与させていただいております。

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